インターンシップ

参加者の感想

専修大学 ネットワーク情報学部 Nさん

1.インターンシップに参加した目的
 私はIT業界への就職を志望している。しかし「志望動機は何か」と問われると、
「大学で学んだことを活かしたい」ということや、「システムの設計に興味がある」という漠然としたことは言えるのだが、もっと具体的なことは上手く説明出来なかった。
 そこで、もっと自分の志望動機を知る必要があると考え、インターンシップに参加して実際の業務を経験することに決めた。

2.インターンシップの内容
 このインターンシップでは、機能の設定から開発・発表まで一連の作業を行った。
具体的な作業は以下の通りである。

作業内容:
①ユーザーが抱えている問題と欲しい機能をインタビューして
搭載する機能を決定した。
②画面遷移を考え、画面のレイアウトを考えた。
③画面設計を行い設計書の作成をした。ここでユーザーのレビューが入った。
④DB設計書を作成し、機能の開発作業を行った。
同時に開発終了まで毎日進捗管理とマージ作業を行った。
⑤テスト仕様書を作成し、機能の細かい部分のチェック・修正を行った。
⑥プレゼンテーションの準備と練習を行い、実際にプレゼンテーションを行った。

作業以外では毎日タイムカードを押し、日報(週報)と勤務状況表を記入した。

3.学んだこと
仕事を経験してみると、経験しないと分からないことを学んだ。
業務面で学んだことはAccess、VBAの基本的な使い方や開発の流れである。Accessは授業で学んだことはあるが、フォームの作成やVBAまでは学んでおらず、今回のインターンでAccessを覚えることができた。SQL文は苦手だったが、だいぶ理解できるようになった。

またチームで作業を進める上で、コミュニケーション能力が重要だということを実感した。例えば全員が別々のプログラムを作成していると、それぞれ書き方が違う為に最終的にひとつにしたときに上手く形動がいかなくなってしまう。
それを防ぐ為に、最初にルールを定義したり、コードを変更した際は他の人にも報告を行ったりなど、常に個人作業ではないということを意識して開発をしなければならなかった。私は質問や意見を積極的に行うよう心がけた。
業務以外に学んだことは、挨拶や就業ルールなど、基本的な社会人としてのマナーを学んだ。

4.これからの課題
 学んだことだけではなく、反省点や今の自分の欠点を知ることが出来た。
 ひとつは自分の作業で精一杯になり、周りを見る余裕がなかったことである。VBAにあまり慣れていなかったため作成したコードはエラーの連続で、修正作業や他のメンバーに質問ばかりをしていた。人に頼ることはしていたのだが、自分が頼られる存在になるということはなかった。結果サブリーダーなのにほとんどそれらしい活躍が出来なかった。
 もうひとつは、うっかりミスが多いことである。例えば日報に誤字がある、自分のファイルを他の人がマージ中の共有ファイルに上書きしてしまうなど、注意力の欠如が目立った。
 また、自分の発言や行動に自信がないことや準備が足りないことが問題である。
 これらの努力すべき点を改善し、今回学んだことを就職活動に活かしたいと思う。

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